ミナミヌマエビとは
ミナミヌマエビ(南沼蝦)は、エビ目・ヌマエビ科に分類されるエビの一種で
「ブツエビ」「タエビ」などとも呼ばれています。
一生を淡水域で過ごす陸封型のヌマエビで、広義の種では
朝鮮半島、台湾、中国まで分布するが、厳密には日本固有亜種を
指して「ミナミヌマエビ」と呼びます。
生態としては水量の少ない川に生息し、水流があると物につかまる習性があります。
ミナミのヌマエビ繁殖期は春から夏にかけて、
メスは冬の間に卵巣を肥大させ、背中側が深緑色に色づき、
抱卵期間は2週間ほどで雌(メス)は卵を50〜100個ほど産卵します。
混泳について、ミナミヌマエビを小魚などと混泳させた場合、
ミナミヌマエビが捕食される可能性もあります。
病気もなく元気だった稚エビが、死体となって食べられていた、
というケースも見受けらます。
メダカ、グッピーくらいであれば大丈夫でしょう。
ミナミヌマエビの採集が難しい場合、
通販ショップなどでも販売しているのでチェックみるといいかもしれません。
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ミナミヌマエビ飼育法
ミナミヌマエビの飼い方のポイントとしては
まずは飼育する水温。水温は5〜28℃が適温。
ミナミヌマエビは水質の急変には非常に弱く、弱ると赤っぽい体色になり、
やがて死んでしまいます。
暑さに弱く、30℃くらいからがデッドゾーンとなります。
水槽サイズは、冷却ファンなり、エアコン、クーラーを使用して、
夏に自宅で水温を低く保つことができるサイズまででしょう。
また水槽で混泳で飼う場合は「水草」ウィローモスが必需品となります。
ウィローモスの新芽だけでなく、葉についたコケを食べたりもしますし
また、エビが大きな魚から身を守る為に、水草の中に隠れたりもできますので。
ただし、水草の農薬には注意しましょう。
薬品(水草の農薬、殺虫剤)や重金属(特に銅)には非常に弱くもあります。
比較的簡単に繁殖し、人気のミナミヌマエビ、
水温と薬品、そして大きな魚との混泳には十分注意です。