むくみの原因

むくみとは、体内組織の血管の外に余分が 水分がたまってしまった状態のことをいいます。 この余分な水分は血しょう成分といい、血液の液体の部分で 血液が運んできた栄養分や酸素を肝臓や肺などの組織に運ぶ 役割をしています。 そしてその役割をはたした血しょう成分は普通であれば血液に戻りますが、 何らかの原因で血管にもどらず過剰にたまっていくとむくみとなるのです。
むくみには一時的なものと病気などが原因のものの2種類あります。 一時的なものは、立ち仕事や一日中パソコンに向かっている仕事など、 同じ体勢を長時間続ける人に多く見られます。 一日中使われた筋肉が疲れきって、汚れた血液を戻す力が弱まり むくみが生じるのです。
病気などが原因のものは、むくんだ足を押してももとに戻らなかったり 疲れがいつまでも残る、めまいや発熱、痺れなどが伴う症状の人もいます。 また妊娠中もむくみが出る場合もあります。 その場合は一刻も早く医師の診断を受けるようにしましょう。
一時的なもののむくみの場合は、顔、手、足(特にふくらはぎ)などが 主にむくみが出る部分ですが、むくむ原因を整理してある程度 自分でも予防対策や、むくんでしまってもマッサージ等で 解消することができます。

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むくみを防止するには

むくみの原因に病気がある場合は医者に行って 治療をしてもらう方法しかありませんが、健康な人が 疲労などの原因でむくみが起こる場合は、ある程度 自分で防止することができます。
一日中同じ姿勢を続けて仕事をしている人は、 体の同じ部分ばかりを使うことで筋肉に疲労が溜まります。 また、長い間じっとしていると血行不良も起こします。 時々姿勢を変えたり、ストレットをするなど筋肉の緊張をほぐしましょう。
最近はお風呂にお湯を溜めて入らずにシャワーで済ます人が多いようですが、 帰宅後は温かいお風呂につかることをオススメします。 どうしても無理な場合は、足のむくみならば足だけを バケツに入れたお湯に入れたり、顔のむくみには蒸しタオルを当てたりして 血行をよくすることが大切です。
また女性はもともと冷えやすく血行が悪くなりやすいので、 無理なダイエットによって栄養バランスをくずしたりするのは要注意です。 むくみと疲労は繋がっています。むくみが出たら十分に休んで、 むくんだ部分を温めて早めに疲労回復を図りましょう。