ニジイロクワガタとは
ニジイロクワガタとは、昆虫綱甲虫目クワガタムシ科に属するクワガタムシ。
オセアニアに生息し、その七色に輝くボディーは世界一美しいクワガタとして人気。
寿命は比較的長く、1年以上。現地オセアニアはオーストラリア北東部、
ニューギニア島の夏頃に発生し、白腐れの朽木に産卵します。
日本に入ってきた当初は大変高価でショップでもなかなか販売していない
珍しいクワガタでしたが、今では採集する人も増え、
一時期より手に入りやすい状態です。
人気の理由としては、美しい体色は言うまでもなく、
成虫・幼虫ともに生命力が強く飼育が比較的簡単にできることも挙げられます。
成虫の寿命は1〜2年と長く、産卵数も多いので、一時期クワガタを増やして
オークションで売る、という錬金術もあったほど。
ヒラタクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、ミヤマクワガタなど同様に
人気のあるニジイロクワガタは体長も大きく、6,7cmくらいあるものも存在。
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ニジイロクワガタ飼育法
ニジイロクワガタの飼育は難しくなく、
成虫は丈夫でかつ、産卵も容易と言われている。
卵は土に産みつけ、産卵木は柔らかいものに産むケースもある。
幼虫は産卵されてから1年足らずで羽化する。
飼育温度は、成虫は18℃〜28℃、幼虫は20℃〜25℃
くらいが適温。家の中では下駄箱付近が適温か。
幼虫は発酵マットと菌糸瓶での飼育法があり、
菌糸瓶での飼育の方が体長が大きくなります。
2ヶ月〜3ヶ月ごとに交換し、蛹になる頃から色艶がでます。
産卵から1年足らずで羽化します。
ニジイロクワガタの羽化後、色付いてきたら、半年くらい様子見をし
たまに餌を与え、食べるようになったら他の場所に
移したほうがいいです。
ニジイロクワガタは、あまりケンカをしないので、
オスとメスを一緒に飼うことも可能です。
ひっくり返りやすいので、起き上がれるように
樹皮を置いたり工夫も必要です。
餌はバナナ、リンゴ、昆虫ゼリーなど。
産卵木はやわらかめのクヌギやコナラがいいです。
寒い冬は20℃を下まわらないように温度調節します。